いちばん有利なアメリカ留学
海外留学といえば、一番人気は やはりアメリカ留学ですよね。
アメリカ留学を計画するとき、まず最初に参照したいのは、
「トビタテ!留学JAPAN 国・地域別留学ガイド」
のトップページ「アメリカ留学」です。
留学先として人気ナンバーワン。
2年制、4年制合わせて約4700大学(ちなみに日本は790大学)
約220カ国から約108万人の留学生がアメリカで学んでいる。
アジアからの留学生が70.5%、専攻分野では、工学分野が一番の人気を占めている。
アメリカで学位を取得する方法
①日本の高校を卒業(あるいは同等の資格を取得)後、アメリカの大学に留学。2年制大学では準学士号/短期大学士号、4年制大学では学士号が取得できる。入学試験はないが、入学には大学が求める英語能力を含む各種入学要件を満たさなければならない。規定のスコアに満たない場合は、大学附属の語学学校で学んでから入学するか、公立のコミュニティカレッジ(2年制大学)の進学準備コースで学んでから4年制大学に編入する方法もある。
②日本の大学・短大で取得した単位を、アメリカの大学に認定して貰って編入する。認定されるかどうかは、受け入れ側大学次第。
③日本の大学を卒業してから再度アメリカの大学の学部課程に学士編入学して第2学士号(second bachelor)を取得する。
学位取得を目的としないならば、短期留学や交換留学という方法がある。
大学の入学条件
高校卒業以上(卒業見込みでも可)
必要な英語力
4年制大学
TOEFLiBT61~80
IELTS 5.5~6.5
注)上記スコアはあくまでも目安。大学によって大きく異なる。大学間協定で決め散る場合もある。
出願時期
大学によって異なる。9月入学を目指す場合は前の年の11月から入学する年の3月ごろまでの提出が一般的。
渡航前に必要な書類
パスポート、ビザ(必要に応じて)、入学許可書、航空券・保険の手配、外貨・クレジットカード等
勉学を主たる目的として留学をする場合は学生ビザを申請する必要がある。
必要書類
入学願書、高校成績証明書、卒業証明書、SAT・ACTなどの適正能力試験スコア、エッセイ、推薦状、財政能力証明書、TOEFL・IELTS・英検・PTE Academicなど英語能力を証明するスコア等
学期制度
一般的にセメスター・システム(Semester system:秋・春学期の2学期制。1学期は17~18週間)とクォーター・システム(Quarter system:秋・冬・春学期+学校によっては夏学期の4学期制。1学期は11~13週間)がある。学期制をとっているため、学期ごとの入学・編入・卒業が可能。
滞在先
学生寮がほとんど。短期留学やサマースクールではホームステイも多い。
参考になるwebサイト
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